約 6,865,788 件
https://w.atwiki.jp/dxpages/pages/50.html
マリオカートWii 攻略情報 裏技情報 改造情報 Ocarina用コード集 その他の情報 攻略本情報 リンク 公式ページ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 最短すとーかーこーどは11265682 DE557792 YYYY5582 80008180 -- (おめでとう) 2012-05-10 16 53 27 PCなら何でもできますか?? -- (アレーー) 2012-01-28 06 46 14 PCがなかったら無理ですか?? -- (アレーー) 2012-01-28 06 42 59 ボタンって何ボタン? -- (mkmk) 2011-12-04 13 34 30 OCA RINAのふぁいるをだしたいんですけどどうすればいいですかさいとゆきでおねがいしますおしえてよーしってるひと -- (さくー) 2011-11-06 22 13 14 あいてむをむげんでだしたいんですけどどうすればいいんですか -- (さくー) 2011-10-23 13 25 32 自分でググる。 このサイトにも載ってる。 -- ( ) 2010-08-09 14 31 06 あの変な数字などはどこに入力するのですか? -- (レイア様) 2010-07-23 02 32 58 KCでホームのコードなんですか? -- (名無しさん) 2009-11-08 09 45 58 タイムアタクでも使えるコードってありませんか?? -- (名無しさん) 2009-08-29 03 31 18 html2プラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28131.html
登録日:2014/04/08 Tue 21 09 15 更新日:2024/04/27 Sat 19 36 51NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 Wii ギネス記録保持項目 ゲーム スーパーマリオギャラクシー ファンキーコング ファンキーバイクWii ベビィデイジー マリオ マリオカート マリオカートWii マリオカートシリーズ ロゼッタ 任天堂 『マリオカートWii』は2008年4月10日にWiiで発売された マリオカートシリーズ の第6作目である。 当時のWiiの斬新な操作とWiiハンドルの登場により車を運転している感覚で操作でき、新たにジャンプアクションが追加された。 そして嵐を始め、たくさんの芸能人がCMに登場したため老若男女に受けた事で売上300万本以上の大ヒット作品となった。 CM ひとりでも みんなでも マリオレース 二宮「じゃー見せてもらっちゃおっかな~?」 松本「行っちゃおっか~?」 二宮「行け!」 松本「行ったよー!」 ヤバいヤバいヤバいヤバい 二宮「オッケェイ!!」 松本「おー、なんかデッカく…」 二宮「皆で楽しく走ろう!!」 松本「デッカいよ!?デッカいよ!?」 二宮「皆でホラ…(苦笑)」 松本「ズルすなよ~!?メッチャおこだわw」 MARIOKART Wii 松本「良い所ですぐ潰れるわ…」 ●目次 【今作の特徴】 【キャラクター】軽量級 中量級 重量級 その他 【マシン】軽量級●カート ●バイク 中量級●カート ●バイク 重量級●カート ●バイク 【コース】キノコカップ フラワーカップ スターカップ スペシャルカップ こうらカップ バナナカップ このはカップ サンダーカップ バトルステージ 【賛否両論点】 【余談】 【今作の特徴】 レース人数が最大12人まで増えた これまで8人だったのが人数が増えた事により、さらに白熱したレースになった。 同時にサンダーやトゲゾーこうらなど下位から妨害される確率も増しているため1位を独走していても、運が悪いと上記のアイテムを立て続けに食らう事になる為、油断は禁物。 また、レース人数増加によってマリオGPでのドライバーズポイントも大きく変更され、1位が15ポイント、2位が12ポイント、3位が10ポイント、4位が8ポイントと以下ひとつ順位が下がるごとに1ポイントずつ減り、12位(最下位)のみ0ポイントとなった。 その為、1度でも下位になってしまうと優勝がかなり苦しくなる(*1)。 キャラクターは25人まで増えた キャラクターはボスパックンとパタパタ以外は『ダブルダッシュ!!』に登場したキャラは全員参戦。 初参加したのはベビィデイジー、ほねクッパ、ファンキーコング、ロゼッタの4人。ベビィデイジーはキノピコ以来のマリオカートからの初登場である。 Wiiハンドルだけでなく、ヌンチャク、クラシックコントローラー、さらにゲームキューブコントローラも使用可能。 CMではみんなWiiハンドルでやっていたが、同時にWiiハンドルは操作が難しいため従来通りコントローラーやヌンチャクの方が操作しやすい。 もちろん個人差はあるし、敢えてゴールドハンドルのためにハンドルを使う人もいる。 ジャンプアクションの登場 ジャンプアクションはジャンプ台などでハンドルやヌンチャクを振ったりコントローラーは十字キーを押すと発動してキャラクターがアクションして着地後に加速する。 ただ、場所によってはしない方がよかったりする。 バイクの追加 特定の操作をするとカートより速く走る事が可能である意味、本作を象徴するもの。 Wi-Fiの充実 Wi-Fiは『マリオカートDS』より大幅に進化した。 全てのコースが選べるようになり、バトルモードも遊べるようになった。 やり込め要素としてレートも追加され、VSとバトルでレートも個別に分けられている。 またマリオカートチャンネルが登場して全世界の人とTAのランキングが見れたりゴーストをダウンロード、大会に参加できたりなど非常に充実している。 現在は公式ではオンライン機能は終了している。 【キャラクター】 各クラスの下4名は条件を満たすと使用できる。 本作以降からクッパJr.とディディーコングは中量級、ワルイージは重量級になった。 これは「キャラの体重」ではなく「キャラの身長」が基準となったための処置。 ギャラクシーで初登場したロゼッタの身長が高くなった理由として、「本作で重量級女性キャラを出したい」というリクエストに応じてというのがインタビューで明かされている。 軽量級 ベビィマリオ ベビィピーチ キノピオ ノコノコ ベビィルイージ ベビィデイジー キノピコ カロン 中量級 マリオ ルイージ ピーチ ヨッシー デイジー キャサリン クッパJr. ディディーコング 重量級 ワリオ ワルイージ クッパ ドンキーコング キングテレサ ファンキーコング ほねクッパ ロゼッタ その他 Mii(Miiの体格で重量が変わり、コスチュームが2種類ある) 【マシン】 重量ごとに分かれており、カートとバイクがそれぞれ6種類ずつなので全部で36種類ある。 軽量級 ●カート スタンダード・カートS スーパーベビィカー ミニ・チャージャー スーパープクプク ホットラリー ブルーファルコン ●バイク スタンダード・バイクS ロケットキラー ポケモーター スピードスワン ライド・オン・カメック ジェットボール 中量級 ●カート スタンダード・カートM ノスタルジア ワイルドスター スーパーゲッソー ファンタジア BダッシュMk.2 ●バイク スタンダード・バイクM マッハ・バイク キャンディ ポロネーズ インターセプター ドルフィンキック 重量級 ●カート スタンダード・カートL サバイバルバギー ファイアホットロッド パックンカート ファストグライド トリッキー ●バイク スタンダード・バイクL スーパーバウザー ワリオバイク トゥインクルスター ワイルドスピア ファントム 【コース】 前作と同じく過去シリーズのコースが収録されたレトログランプリも収録されているが、コース幅は広くなっている。 キノコカップ ルイージサーキット 『64』、『ダブルダッシュ!!』に続きキノコカップの最初を飾るルイージのコース。 ハンドルで操作してる人はこのコースでじっくり練習するべし。 モーモーカントリー 『64』のモーモーファームのような牧場コース。 途中の牛に当たるとタイムロスする。 『8』にも収録。 キノコキャニオン キノコだらけの谷のコース。 トランポリンのように弾むキノコ地帯は操作ミスに要注意。 『7』『ツアー』『8DX(有料DLC)』にも収録。 キノピオファクトリー キノピオが所有する工場のコース。 ベルトコンベアやプレスなど歴代キノコカップの最終コースでは難易度が高め。 フラワーカップ マリオサーキット シリーズお馴染みのコースその1。詳細は個別項目へ。 ココナッツモール 南国風のショッピングモールのコース。 エスカレーターの向きによってスピードが変わり、ゴール前のMiiが乗った車に当たると転倒する。 『7』にも収録され、『8DX』では有料DLCで再登場したが上記の車に乗ったMiiはヘイホーになり、動かない上に触れても転倒しなくなった。 …が、その数ヶ月後の第2弾に伴うアップデートで突如車が動くようになった。スピンターン付きで。(*2) その後8DX版をベースに『ツアー』にも登場したが、車は再び動くようになった。ヘイホーとクラッシュ判定がないのはそのままだが。なおツアーの一部コースでは駐車場横にある砂浜まで走れるようになっている。 DKスノーボードクロス 本作の雪原系コース。 スノボーしてるヘイホーは動きをよく見て回避するべし。 『ツアー』『8DX』の有料DLCにも収録。 ワリオこうざん ワリオが所有する鉱山のコース。 鉱山内はトロッコが走っているのでレールを見て動きを予測しよう。 『8』の有料DLC及び『8DX』にも収録され、トロッコは反重力中の加速に利用できるようになった。 スターカップ このカップは8DXで全コース復刻している。 デイジーサーキット 新たなサーキット枠コースで本作はデイジーが担当。 途中にルイージとデイジー、ベビィルイージとベビィデイジーの石像が佇んでいる。 『ツアー』、『8DX(有料DLC)』にも収録。 ノコノコみさき ノコノコビーチに続く新たなノコノコの水中系コース。 大きな土管に入るとアクアリウムを進むが回転するサンダーに触れると小さくなってしまう。 『7』、『ツアー』、『8DX(有料DLC)』にも収録。 メイプルツリーハウス 秋の雰囲気が漂う大木のコース。 途中、巨大なハナチャンが徘徊しているので走るルートを瞬時に見極めよう。 『7』、『ツアー』、『8DX(有料DLC)』にも収録。 グラグラかざん 危険な火山のコース。 周回するたびに足場が崩れてどんどん道が狭くなる。 バグショートカットはある意味今作の象徴である。 『8』にも収録。 スペシャルカップ カラカラいせき 本作の砂漠系コース。 途中の遺跡内は周回するたびに砂が積もってくる。 『ツアー』にも収録。 ムーンリッジ&ハイウェイ 夜の高速道路の『64』のキノピオハイウェイ、山間部の『DS』のキノコリッジウェイを合わせ、『ダブルダッシュ!!』のキノコブリッジのような鉄橋、キノコシティのようなビル群があるというこれまでの公道コースの集大成とも言えるようなコース。 毎度ながら道路を走る車、特に『ダブルダッシュ!!』から復活したボムへいカーには当たらないように走るべし。何でこんな車が料金所で止められないんだ。 今作のみ車と正面衝突すると踏み潰される。 何故かバスが出てこない。 『ツアー』、『8DX(有料DLC)』にも収録。 クッパキャッスル シリーズお馴染みのコースその2。詳細は個別項目へ。 レインボーロード シリーズお馴染みのコースその3。詳細は個別項目へ。 こうらカップ ピーチビーチ GC ビーチで走るコースその1。 ポイハナがカートをマークする時に!マークが出るようになり、スタート地点付近の土管が削除された。 ヨッシーフォールズ DS 滝のある湖の畔を走る。 インを走ると滝に引き込まれるので注意。 おばけぬま2 SFC 古びた桟橋を走る。 外壁に当たると外壁が崩れていくので注意。 マリオサーキット 64 復刻マリオサーキットその1。 王道的なサーキットコースであり、コースの看板がリニューアルされている。 バナナカップ シャーベットランド 64 南極のような世界を走る。 路面が全て凍っているので滑りやすい。洞窟内ではBGMが小さくなるように。 ヘイホービーチ GBA ビーチで走るコースその2。 ヘイホーの乗る海賊船がコース上に砲撃してくる。 砲弾は着弾後大爆発するようになり危険度アップ。 モンテタウン DS 海辺の住宅地を走る。 住宅地なので直角カーブや脇道も多い。 ワルイージスタジアム GC モトクロススタジアムを走る。 ミスしても観客の嘆きは出なくなったがジャンプアクションを決めると歓声が上がる。 途中のパックンフラワーのハリボテはハーフパイプでも避けられるように。 このはカップ サンサンさばく DS スーパーマリオブラザーズ3の砂漠の国を走る。 みんな大好き太陽再来。 クッパキャッスル3 GBA 相変わらずカクカクしたコース。 背景のカメックはいなくなった。 DKジャングルパーク 64 ジャングルの中を走る。 大ジャンプ中に遊覧船に激突することがなくなり、コースアウトしても石つぶては飛んでこなくなった。 何気に原作からレーダーに表示されるコースの向きが変更されている。 マリオサーキット GC 復刻マリオサーキットその2。 ピーチ城の周りを走る。複雑なコースであり、テクニックが求められる他、クリボーやパックンフラワーが行く手を阻む。 サンダーカップ マリオサーキット3 SFC 復刻マリオサーキットその3。 中盤のヘアピンカーブが特徴的。他にもテクニカルなカーブが多数存在。 ピーチガーデン DS 姫様の別荘。 なのにコース上にはワンワンが徘徊しており、チョロプーも行く手を阻む。 DKマウンテン GC タル大砲で一気に山を登り、そして下っていく。 大きな岩が転がっていたりフェンスの無い橋があったりと危険がたくさん。 クッパキャッスル 64 レトログランプリ最終戦であるコース。 直角カーブも多く、塔を登った後の地面の切れ目からは溶岩が吹き出してくるようになった。 バトルステージ 今作ではシリーズ通し初めて全てのステージに専用BGMが付いている。 ブロックひろば 巨大なブロックや立像が立ち並ぶステージ。 時間経過でブロックや立像が沈んでいき穴が空いていく。 アクアリゾート 水上都市で戦う。 時間経過で水位が上がり、水深が深いところへ行くと水没してコースアウトになる。 途中で橋が架かりエリアが拡大される。 ファンキースタジアム モトクロススタジアムで戦う。 トンネルやダッシュボードなどがあり、非常に広いステージである。 ワンワンルーレット 巨大なルーレットで戦う。 中にはボール代わりに巨大なワンワンが転がっているので轢かれないように避けよう。 ドッスンさばく ステージ全体がアリ地獄になっており、中央に引き込まれるとコースアウトとなる。 中央のドッスンが波を起こしコースの外側に押し出してくる。 外壁のサボテンに当たるとスピンするので注意。 復刻ステージ バトルコース4 SFC バトルコース3 GBA まてんろう 64 クッキーアイランド GC ゆうやみハウス DS 【賛否両論点】 + 本作についての否定的な見解につき、純粋にマリオカートWiiが好きだという人は閲覧非推奨 本作はDSほどではないが、ゲームバランスがよくないと言われている。 主に以下の理由が上げられる。 キャラクターごとに能力差があり、特に強いのがベビィデイジー、デイジー、ファンキーコングの3人。勝つために好きなキャラクターを選べない人が続出した他、Wi-fiでの対戦ではこれらのキャラクターを使用するプレイヤーは他のプレイヤーから攻撃対象になりやすくなってしまった。 バイクが強すぎる。バイクにはウィリー走行(*3)があり、カートよりも断然有利である。いくら直ドリができなくなったとはいえ、ウィリー走行が強力なため「上記の強キャラ+バイク」の組み合わせがほぼ独走してしまいやすい。一部では「本作は『マリオカートWii』じゃなくて『ファンキーバイクWii』だ」などとネタにされてしまった。『8』でバイクは復活したがさすがにウィリー走行は廃止され、カートよりコーナリングが強いという個性を開発スタッフが直々にプレゼンしている。 アイテムもあまりバランスはよくない。あかコウラは空中で無力になったり、空中でないとアイテムを必ず落とすスピンのPOWブロック、ハズレアイテムカミナリぐも、準無敵の巨大キノコ。特にカミナリぐもはなすりつけないと自分だけ小さくなるわ、Wi-Fiではラグのせいでぶつかってもいないのに移ったり、ぶつけても擦り付けてなかったりする。 バグショートカットが可能なコースが4つもあり、いずれもしたもの勝ちになってしまう。ダブルダッシュやDSではほとんど無かっただけに問題になったが、当時は技術的な都合から修正データは配信できなかった。 これらのゲームバランスの他にも、隠しキャラクターや隠しマシンの出現条件が厳しいといった問題点も指摘されている。 一応、総プレイ回数やWi-Fiの勝利数を重ねることでも使えるようにはなるがその回数が非常に多めでほとんどが1000回以上を超えている。 そのためか以降のシリーズでは隠しキャラの出現条件は緩和され、『8DX』では隠しキャラがゴールドマリオのみとなった。 これらの問題はシリーズの続編が発売されるたびに少しずつ改善されるようになった。 【余談】 ファンキーコングがマリオシリーズに登場するのは本作が初であり、その後『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』でも他のドンキーコングシリーズのキャラと共に登場している。 ちなみに冒頭のWi-Fi対戦が公式で終了したとあるが、後年では削除されたハンドル操作やバイクを諦められない海外ファンが 非公式でサーバーを立てており 、現在でも特定の接続手順を経ればオンライン対戦が可能。 もはや息が長いとかそういうレベルではなく、オリジナルコースやマリオカートツアーまでの公式コース全てをWiiの仕様準拠で再現したMODなんかも作られている。 当然ながら公式で用意されたものではないので使用の際は完全に自己責任である。 追記・修正はウィリー走行しながらお願いします。 マリオカートDS←Prev/Next→マリオカート7 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スピードフォースに対応してないんだよなぁ -- 名無しさん (2014-04-08 22 49 07) この作品のバランスの悪さを糧に7や8でバランスはある程度の改善はされた。 -- 名無しさん (2014-11-04 22 48 02) マリカ8ダイレクトでスタッフがカートとバイクの違いを説明してた。 -- 名無しさん (2016-03-05 11 06 29) カミナリぐももPOWブロックも巨大キノコも7以降は -- 名無しさん (2019-01-05 23 14 40) マリオカート64のコースで思ったけど、キャラが小さいのか、コースが大きくなったのかどっち? -- 名無しさん (2019-04-29 02 22 54) マリオカート8DXの有料DLCでココナッツモール復活したけどゴール前で車に乗ってたMiiがヘイホーになってた。 -- 名無しさん (2022-03-18 00 41 54) ファンキーバイクWiiって最初に言った人神やろ -- 名無しさん (2023-01-23 17 04 50) マリオカートwiiは唯一プレイしたことないな -- 名無しさん (2023-03-07 01 17 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/marion2525sion/pages/13.html
マリオカートWii
https://w.atwiki.jp/cocot/pages/30.html
マリオカートWii 最終更新 2008-12-2302 27 58 名前 フレンドコード 備考 ういんずろう 3007-8196-0638 にょく 0387-8895-3628 まさ 0903-6200-6596 2008-11-15変更 つちのこ 1375-7315-6939 かずよ 5241-2022-0695 ノリーズ 4296-3098-8137 ズバット 2492-4283-4869 あつし 4425-1606-0608 のらねこ 2062-9262-0467 かおり 1762-2829-1468 コト 3480-2669-9438 オーキッド 5456-2792-5627
https://w.atwiki.jp/marikura/pages/12.html
◆名簿(50音順) ライセンス名 フレンドコード キャラ マシン コントローラ イチゴにいさん 3007-8261-6814 Mii まは ぬんちゃく よろよろね~(●´∀`●) いやんくる 0473-8071-6411 Mii おまる ぬんちゃく GMにしてやんよー(・∀・)イヤイヤ かなしみのクリボー 0731-6666-6713 Mii ミニチャファルコン ダンベル 始めまして!サワディカッ! かみよ 3179-6182-7142(倶楽部用)5327-1200-5202(お出かけ用)5155-3609-0431(他のスレ用)3437-3730-5262(大会主催用) Mii オマルプクプク GCコン ¥(^A^)/ ガンバルぞ~ スケにぃ 5026-4541-56323093-8614-9544 スケバウ ぬんちゃくGCコンハンドル(金メッキ) あいつの ともだちは、スーパーバウザー。あいつが すきなのは、マリオカート。あいつは、キャプテン スケにぃ。スケにぃの たたかいは、国内へ。「ロベルト、おれ、国内へいくよ。」スケにぃを のせた ひこうきは、おおぞら たかく とびたった。 すこーる 1418-8299-4838(ハンドルのみ)(GCコンのみ) ピーチ or Mii マッハバイク or ロケキラー ハンドルGCコン フレンド空きある・・・誰か登録してください><こっちも見てね^^ http //wii-life.net/mariokart-wii/prof/466/ そる($0L) 2492-5122-2322(カート)1891-2208-4461(バイク)0302-1351-2582(ハンドル) ピーチ 裁きイルカワイスタ GCコン 今後もどうか宜しくお願いします Dai盟主(だいくん) 4124-7383-7999(フレ戦用)4555-1146-6869(国内用) Miiファンキーヨッシー バウザーマッハ GCコン switchサイコー! *taisa* 1891-1881-2393 2番手 マッハ GCコン ただの野良専。接続頻度は稀 つな 4596-9573-84510130-3895-7000 でってドルフィン ぬんちゃく lω・`) てぃーゆー 0559-6924-82371246-9679-5333 くぱぁ バウザー GC よろしく~ 雲ヽ(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)ノ雲 弟子 1977-1305-33573179-7825-8001 くぱぁバウザーでってマッハ クラコン v(´∀`*v)で。 ときオカくん 0817-4645-3417 デイジーコング マッハ 断固GCコン ルイージサーキット大好き!!! ともちゃん(TJr) 3136-6685-1161(フレ戦)3995-8797-0456(国内&TA)2750-3931-7465(開催アカ)3394-7403-3507(カート) ベビピチカメックベビピチスタカ ハンドル かれいにふっとびます!ファンバウタックルこわい>< マリオ 2921-9208-8378 口口口口口 真っ裸 DOL-003DOL-003(-01) あ まるふに 4811-8629-4203 Miiマリオノコノコ セプターマッハおまる ヌンチャク 上位目指して私は下位になります みさきち 3394-3653-92975241-3033-3682 Mii いるか ぬんちゃく アイスとマリオカートWiiが大好きw開催まだー? ゆう☆ミへな☆ミ(カート垢) 3995-7089-13694554-1546-03501075-3653-1891(カート垢) Miiべびでじでいじー みにちゃわいすたおまるまっはいるか はんどる フレ、ゴースト(返せる範囲でw)募集中ヾ(*´∀`*)ノ キャッキャくらえっ( ・∀・)ノ ---===≡≡≡ レート シュッ!ぷろふhttp //wii-life.net/mariokart-wii/prof/761/ ろーそん 3652-0928-4395メイン0173-2000-8831サブ1977-1051-5934ハンドル Mii キラーバウザー ヌンチャクハンドル 5ねんめ··· ろっちー 0602-7188-00454038-8111-6156 デイジー系 ミニチャワイスタ GCコン カート使いです。バイクマジ扱えねぇwww Siv@kart 2105-9838-6576 Mii ミニチャワルスタ ヌンチャク 5ねんめ··· Yたろう 4812-1078-7930 Mii マッハ 両節棍 ァ `,、 `,、( ∀`) `,、 `,、 ◆コメント最新の10件を表示しています。 ログはコメント/名簿(マリオカートWii)を参照 お - お 2009-06-15 08 40 27 よろしくおねがいします - エンペラー 2009-06-15 12 45 18 FCは0818-2433-1984 - リューク 2009-10-28 06 37 14 よろ^^ - リューク 2009-12-02 18 43 14 1547-6770-0660 - ますおさん 2011-05-19 17 29 46 名前
https://w.atwiki.jp/dencyuracompany/pages/25.html
書く予定のものとか キャラ性能 マシン性能 コース タイムアタック 小ネタ、小技、裏技等 wi-fiについて マリオカートチャンネル
https://w.atwiki.jp/soysouso800/pages/165.html
マリオカートWii カートの名を冠しているが、その実態はマリオバイクWiiと改名すべきではないかと言う程の夥しい量のバイクが縦横無尽に右往左往している。 このゲーム内で実況者は○○会と言う(所謂暴走族であるが)会を結成するのが流行り。
https://w.atwiki.jp/kart_only/pages/14.html
マリオカートWii カート専用スレのTAランキングです。 走り方やタイムの目安になると思うので奮って登録してください! Wiiカップ キノコカップ フラワーカップ スターカップ スペシャルカップ レトロカップ こうらカップ バナナカップ このはカップ サンダーカップ
https://w.atwiki.jp/nicomasgame/pages/38.html
マリオカートWii マリオが登場するレースゲームで接待ゲームの定番 今作ではリモコンを横にして使用するハンドル操作が加わり新たな感覚でのプレイが可能となった 合言葉は「糞ハンドルwww」 詳細 ジャンル:レース 機種:Wii 人数:1~4人(Wi-Fi対戦時は2~12人) プレイ時間:10分~ 価格:5800円 持ってる人 名前 フレンドコード ちょぴら 5241-2022-7469 isashi 4210-4091-0502 ロジック 3050-7690-4996 ケニル 4511-0578-9667 えせニート 0259-0391-5125 Dricas 3050-7692-5012 4296-3138-6989 ss327 4511-0568-1792 ナムコナミ(しげりん) 1891-1420-7792
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1306.html
マリオカートWii 【まりおかーとうぃー】 ジャンル アクションレースゲーム 対応機種 Wii 発売・開発元 任天堂EAD 発売日 2008年4月10日 定価 5,524円(税別) プレイ人数 1~4人(Wi-Fi対戦時 2~12人) セーブデータ 4個 レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 「Wiiハンドル」1個同梱 判定 なし ポイント Wiiハンドルで直感的操作オンライン対戦の基盤が完成運に左右されやすいゲームバランスハングオンバイク強すぎなんだかんだで世界中から愛されている マリオシリーズ 概要 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 万人向けレースゲームの定番『マリオカート』シリーズ第6作。 本作ではWiiリモコンをハンドルのように傾けてカーブを曲がる直感的な操作が可能になった。 また、Wiiリモコン用のアタッチメント「Wiiハンドル」が1つ付属しており、これを使えば実際にハンドルを回すような感覚で遊べる。 『マリオカートDS』に続きWi-Fiランダム対戦に対応しており、レーティングシステムも初搭載されている。 ただし、 2014年5月20日に任天堂がWi-Fiコネクションを終了したため、現在ではオンライン対戦は不可能 になっている。 特徴・評価点 参加人数の増加 これまでは最大8台でのレースだったが、本作以降の据置機作品では12台に増加。これに伴い、1位が獲得するドライバーズポイントも15pts.に増えている。 総勢25人のプレイヤーキャラクター これまでのシリーズ最多となる25人から選べる。隠しキャラの中にはこれまでの『マリオ』のパーティーゲームでは登場しなかった意外な人選も含まれている。 強いて言えばベビィ系が完全新規を含め4人もいる点がやや賛否アリか。 またMiiをプレイヤーキャラクターとして選択することも可能。能力は設定された身長と体重によって変化する。 Wiiハンドルによる直感的操作 本作はWiiリモコンを横持ちで左右に傾けることによりハンドル操作を行うことができる。本体にはアタッチメント「Wiiハンドル」が付属しており、Wiiリモコンを横持ちの状態で取り付けることで、より持ちやすく、Bボタン(ジャンプボタン)を押しやすくなる。 これまでレースゲームをプレイしていると、カーブでコントローラーや自分の体まで一緒に傾けてしまうという光景はよくあったが、本作では実際にコントローラーを動かすことで操作が可能になった。これにより、ゲーム初心者でも直感的なプレイが可能になり、Wiiのコンセプトであったプレイの間口の拡大に成功した。 他にもヌンチャク、クラシックコントローラー、GCコントローラによる従来通りのスティック操作にも対応している。Wiiハンドル操作とスティック操作の感覚はかなり異なるため、別作品をプレイしているような新鮮な感覚となる。 カジュアルに対戦する時はWiiハンドル、ストイックにタイムアタックを繰り返す時はコントローラー、とプレイスタイルによって使い分けることができる。 基本的にはWiiハンドルのほうが操作がアバウトになるので難易度は高くなる。だがWi-Fi対戦などではハンドル操作の場合はハンドルのアイコンが付くため、あえてハンドル操作で上位を狙うというプレイも可能。 新マシン「バイク」 本作ではマシンをカートの他にバイクからも選ぶことができる。 バイクには「ウィリー」という独自アクションがあり、Wiiハンドルを振る(コントローラーの場合はボタン操作)ことでスピードが上がるウィリー状態になる。 性能や操作感覚がカートとは別物で、爽快感のある走りを楽しめると好意的な意見がある。 バイクの中にもドリフトバイク、ハングオンバイクの2種類があり、ハングオンバイクは扱いは難しいが、慣れるとその旋回能力故に強力。 しかし、このバイクの性能による問題点もある(後述) ドリフトとミニターボの仕様 初心者用の設定として「オートドリフト」がある。これはハンドルを切るだけで自動でドリフト状態になり、スピードを落とさずにカーブを曲がることができるというもの。ただしミニターボはできなくなる。 なお、このモードには、バイクのウィリーを使用中に曲がっても減速しないという利点もある。 もちろん従来のジャンプから発動する「マニュアルドリフト」モードもある。 「マニュアルドリフト」はこれまでのシリーズのドリフトを統合したような仕様。一定時間ドリフトし続けていると火花の色が変わり、ドリフトを解除するとターボする。曲がる方向にハンドルを切ると速く色が変わりやすくなる。 このため『DS』で問題となった「直線ドリフト」(直線上で蛇行しながらドリフトとミニターボを繰り返す走り方)がやりにくくなり、効果もさほど目立つものではなくなっている。 COM戦におけるライバルキャラクターの仕様の変更 本作からライバルが常時固定ではなくなり、1レース目は初期順位の上位3名、2レース目以降はドライバーズポイントの上位3名がライバルとなるように変更された。初代『スーパーマリオカート』や『アドバンス』に近い形と言える。 ふうせんバトルのルール変更 前作までは1度脱落してしまうと試合が終わるまでは傍観するしかなく(*1)時間を持て余してしまう問題点があった。 本作ではポイント制に変更されて風船を失っても減点された上ではあるが即座に復帰可能になり、以降全作品においてこのルールが取り入れられている。 充実したWi-Fi機能 Wi-Fi対戦では最大12人でレースを走ることができた。『64』や『ダブルダッシュ!!』の4人(*2)、『DS』の8人を大きく上回る人数で、非常に賑やかかつ激しいレースを楽しめた。 ローカルプレイだと画面が分割されて狭くなってしまうが、Wi-Fi対戦だと広い画面を1人で使うことができるため、ゲームとしても相性が良い。 『DS』と同じくフレンド対戦だけでなくランダム対戦にも対応。またレーティングシステムも採用されている。 特にVSレーティング(VR)はプレイヤーの実力が明確に反映されているという評価もある。後の作品では「経験値」のような形になっているため、実力を示すレーティングはシリーズでは本作のみ。 通常のVSモードに加えて、バトルモードも12人でプレイ可能。バトルモードは2種類あるゲームが交互に行われる。 フレンド関係が飛躍的に向上しており、対戦中のフレンドがいれば、その次のレースからその対戦部屋に参加可能。 VS・バトルモード共に、自分のフレンドが対戦している部屋に「合流」で参加することができる。 Wi-Fiに繋いで自分が走っていないときは、フレンドコード交換相手のコードも確認でき、オンライン状態も見ることができる。 また、フレンド限定部屋を作った際の部屋主が出来ることは多く、部屋主とさえコード交換していれば誰でも入ることができる。 フレンド限定部屋の中でコード未交換状態の気に入ったプレイヤーがいれば、レース終了後等にその人にコード交換依頼をすることも可能。 シリーズで初めて世界規模のタイムアタックランキングがゲーム上で行われていた。 各コースのトップクラスのリプレイを誰でも閲覧&ダウンロード可能。 自分のゴースト(タイムアタックのリプレイデータ)をフレンドコードを交換している者同士でやり取りができる。 フレンド、国内、世界のランキングと比較して自分のタイムのおおよそのランキング位置を見ることも可能。 「公式大会」が定期的に行われていた。 内容は特定コースを特殊な状況で走るタイムアタックであるが、入賞するとMii及びそのMiiの名前がランキングに掲載される。 BGMの変化の追加 本作から、BGMがシーンや周回数によって変化するようになった。 特に、ノコノコみさきやクッパキャッスルでは3回もBGMが変わる。激しく変化する本作のコースにおいては楽しい仕掛けである。 ボイスバリエーションの増加 これまではレース終了時、アイテム使用時とシーンごとに1種類か多くて2~3種類しかなかったが、今作ではすべてのシーンに複数種類のボイスが付くようになった。 とりわけ落下時のボイスは「奈落に落ちた時」、「水中に落ちた時」、「溶岩に落ちた時」で別々のボイスが当てられている。レースの臨場感が増した他、キャラクターの個性がより強調されて賑やかなレースを楽しむことができる。 ハードスペックの関係で、相手キャラはボイスのバリエーションが3分の1程度に減るが、それでも過去作よりは断然多い。ただし、マルチプレイ時のバトルでは一切ボイスが出なくなる。 賛否両論点 あまりにも逆転性・運要素が強すぎるアイテム(以下の出現範囲・出現率はWi-Fiでの12人対戦のもの) 「キラー」:混戦地帯で使用した場合は順位が5つ上がった時点で終了するが、出現率が不自然なレベルまで引き上げられた。出現範囲は9位以下で同時に出現するのは1体のみだが、10位で7.5%、11位で22.5%、最下位に至っては35%の確率で出現する。「キラーがいない方が珍しい」と言われることも。 「きょだいキノコ」:新アイテム。スターと同じ無敵系アイテムであるが、稀に4位でも出現する(12人対戦時で2.5%)。大きくなるために攻撃範囲もスターより広く、踏みつぶされた時のロスもドッスンなどの倍と非常に大きい。食らい判定が拡大した状態でありながらスターとキラーのみ通常通り喰らう、サンダーを使われたり電気に当たると元の大きさに戻るという欠点はあるものの、この出現範囲でこの効果は強力すぎる。 「POWブロック」:5~9位で出現する新アイテム。発動した際に自分より上位にいる相手全員にスピンとアイテムロス効果があるが、ジャンプや無敵で完全に回避できる上、タイミングがややシビアではあるがミニジャンプでも完全回避が可能。また、タイミングに合わせてウィリー動作を行えばアイテムこそ失うもののスピードロスは免れることができる。知識とテクニックさえあれば容易に回避できる一方で、ジャンプ台の少ないコースでの初心者に対しては非常に強力なアイテムとして機能してしまう。 「カミナリぐも」に関しては完全に問題なので、問題点を参照。 隠しキャラを全員出現させるのが非常に難しい 本作では全体の半分以上にあたる12人+MiiスーツA・Bが隠しキャラなのだが、条件が異様に厳しいキャラがいる(*3)。 ほねクッパ出現条件「150ccの全カップを★以上にする」と、ロゼッタ出現条件「ミラーで全カップを★以上にする」は、初心者には非常に難しい。 ロゼッタは上記の条件の他に「『スーパーマリオギャラクシー』のセーブデータがある状態でレース数50以上」という条件も用意されており、スーパーマリオギャラクシーを持っていれば大幅に条件が緩和される。初心者への救済措置ともとれるが、無理矢理他のゲームを購入させようとする悪賢い商法ともとれ、このやり方は賛否両論である。一応、この点はゲーム内で一切説明されないため、抱き合わせとは言えないかもしれない。 すべての隠しキャラ・隠しマシン・ミラーモードに対してゲームプレイ回数を重ねることで解放される条件も別に用意されているが、少ないものでも300回、最も多いものでは5150回プレイをする必要があり、いずれにしても長時間の作業を要求される。 問題点 強すぎるハングオンバイク バイクの中にはスーパーバウザーやマッハバイクなど、「ハングオンタイプ」と呼ばれる特殊な仕様のマシンが存在する。 通常のカートやドリフトバイクはドリフト開始時に外に膨らむ性能なのだが、ハングオンの場合は逆に内に鋭く切れ込むように曲がる。このためインコースをつくことができ、通常のマシンよりも大きく有利な仕様である。 また、本作ではスタート前からスピンターン状態になれるため、ターボをかけてスタートすることができてしまう。 これにより中量級あたりから素の加速より早く復帰できてきまうため加速性能がほぼ無意味となり、加速が低いことが多い、スピードに優れたマシンが非常に有利に。 さらに本作にはキャラクターごとにマシン性能に若干上乗せするプラス補正があり、最高速が2段階強化されるファンキーコングとデイジーが有利に。 ハングオンは最高速が高いマシンも多いので、上記の仕様も併せて「速い・曲がる・重い」と欠点のない最強マシンになってしまっている。 この結果、高レートの対戦になると「ファンキーコング」+「スーパーバウザー」(通称「ファンバウ」)と「デイジー」+「マッハバイク」(通称「デジマ」)以外の組み合わせは全くと言っていいほど見かけなくなる。 またファンバウに似せた組み合わせとして、スピードをやや抑えて安定性を重視した「ロゼッタ」+「スーパーバウザー」もよく使用される。 本作では内部仕様として各マシン・各ドライバーにそれぞれ一定の能力が割り振られており、それらを合算して総合能力が決まるのだが、その総合能力が無駄なく組み合わさっているのが前述の3つである。逆に言うと上記の組み合わせでないと勝負にならないことも。 さらにバイク特有のアクション「ウィリー」が、時間をかけて加速していくとはいえ発動するだけで最高速度が15%上がると強力すぎるのも拍車をかけている。 比較対象を挙げると、ミニターボは20%、ジャンプアクションは30%、キノコやダッシュボードは40%の補正かつ下限あり。ウィリーと重なった場合は倍率が加算され(ウィリー+ミニターボなら35%の補正)、ウィリー+キノコorダッシュボードなら上限速度まで上がる。 一応「ウィリー中はほとんどステアリング操作が効かなくなるため長い直線でしか使えない」「接触時に大きく弾き飛ばされる」という弱点があるのだが、ウィリーはミニジャンプやボタンで簡単に解除できるため、実質的にデメリットがほとんどない。回数制限などもなく連続して使うことも可能。したがって、激しいカーブ以外では常にウィリーで走るというプレイが可能になってしまい、ウィリーができないカートとの差が大きく広がることになった。 一応カートにも、長い時間ドリフトし続けると通常のミニターボよりもさらに効果の高いミニターボを出せる「スーパーミニターボ」という固有のアクションがあるにはあるのだが、長いカーブがなければ発動することができず、その長い時間に見合った効果が得られるわけでもないため、バイクほどの有効性が無い。 コースに関しても急カーブや長い直線を多く持つコース(=ハングオンバイク有利)が多数あるため、余計にハングオンバイクが選ばれやすい。 所謂キャラ・マシン差問題は旧作から最新作である『8デラックス』に至るまで常に存在するが、特に本作ではマリオ「カート」なのにカートが活躍できないというバランス調整に不満を持ったプレイヤーが多かった。 また、本作の2つの目玉要素である「バイク」と「Wiiハンドル」はそれぞれ合致しておらず、チグハグな印象も受ける。 ロスポイントの多さ コースから落下するポイントも多く、コースを完全に把握しておかないとすぐに落ちてしまうため、差が付きやすい。 また落下点が多い故にアイテムの影響が非常に大きい。アイテム攻撃を受ける→落下→大幅ロスはもはや日常茶飯事。レースとは一体何なのか。 基本的にアイテム攻撃を受けると、たとえダッシュ板等の上であろうとダメージを受けそのまま落下してしまう。そのため全体的にアイテムの影響が強まっており、運要素が強く実力があっても負けてしまうこともしばしばある。 本作ではグランプリモードで1つ星以上を収めないと解禁されない隠しキャラがいるが、運要素の強さから高難易度のモードで好成績を収めるのが難しくなっている。 上記の仕様からシリーズでおなじみの1位だけをほぼ確実に被弾させる「トゲゾーこうら」や全体に強大な効果のある「サンダー」が今までよりも脅威になっており、それを利用した嫌がらせが出てくる程。 新アイテム「カミナリぐも」がほとんどマイナスアイテムである。 所持している間はダート無視&最高速・加速が上昇したりするプラス効果が地味ながら存在するが、プラス効果が切れる際に一定時間速度減少(0.7倍)のマイナス効果を及ぼす。また、マイナス効果を受けた際に所持アイテムを全て落としてしまうため、他プレイヤーから攻撃されやすい点も。 速度減少の時間はサンダーと違い、アイテムを割った時やマイナス効果を受けた時の順位に関係なく10秒。巻き返しを狙っている時に引いてしまうと挽回がより厳しくなる。 他人に擦り付けたりすればいいのだが、そんなにうまくいくとは限らず、大概は「邪魔」なアイテムにしかならない。とくに曲がらないマシンとの相性は最悪(妙な速度上昇があるため操作しづらくなる)。 出現する順位は3~8位。3人以下の対戦の場合最下位で出る(*4)。ただでさえ逆転性の低い低人数のレースが、余計に逆転しづらくなってしまっている。 また、Wi-Fi対戦ではラグにより、画面上では接触していないがカミナリぐもが移る、逆に接触したがカミナリぐもが移らないといった現象がたびたび発生する。 これらの要素からこのアイテムを忌み嫌うプレイヤーも多く、一部では蔑称で呼ばれることもある。 一応、ハズレとして導入されたアイテムではあるが…それだったら「アイテムを入手できなかった」ではダメだったのか。 「ジャンプアクション」のゴリ押し 「キノコキャニオン」「GC ワルイージスタジアム」など、とにかくジャンプによって進むコースが多く、走っているという感覚が薄い。 ジャンプアクションをしない方が速い場所があったり、傾きを調節せず着地時に跳ねてしまうと加速の意味がなくなるなど、分かりにくく初心者泣かせな点がある。 また、キノコダッシュとジャンプアクションの加速が重なると、効果が弱いジャンプアクションの方が優先されてしまう。 バトルモードのオンラインレート(BR)がVSモードに比べてかなり上げにくい。 バトルモードでは全試合2チーム制のチームバトルなので、ポイントを稼いでチームに貢献したうえで自チームを勝利に導かなければならない。 自分のレートによっては、全メンバー中で1位の成績であっても自チームが敗北してしまうとレートが下がる場合もある。 チームの勝利が鍵ということで、勝利するために相手側の高得点者を狙い打ちにするなどの戦略が必要になってくる。 オンライン対戦のテンポがやや悪い さすがに『DS』よりは遥かにマシだが、メンバー確認までの待機時間が長く、回線状況によっては数分待たされることも。 この問題については『8』で改善されており、『8デラックス』ではキャラクター変更などの利便性も向上している。 嫌がらせ・チートプレイの横行 上記した様に今作はアイテムが非常に強力なため、それを利用してひたすらアイテムボックスの位置で待機してアイテムだけを延々と連発してレースを台無しにするプレイヤーが大量に発生する結果になった。 これらはチート等とは違い、不正を行っている訳ではないので公式側で処罰する事も出来ず(接続が切られる程度の措置はあったが)、やる側にデメリットが無いためオンラインの過疎化にも影響した。 上記いやがらせ以外にもアイテム固定(スターやトゲゾーこうら等)でずっとプレイヤーを操作不可能状態にするようなチートプレイヤーも非常に多かった。 一応、オンラインでチートを使用した場合オンラインに接続できなくなるという、いわゆる「BAN機能」はあったものの、BANを解除するチートやBANを予め弾くチートなどの存在により、ほとんど機能していなかった。 「グランプリ」が1人プレイ専用モードに 従来の据え置きのマリオカート作品では全て2人プレイでも「グランプリ」を遊ぶことが可能だったが、ポイント評価制の導入が原因なのかどうかは不明ながら、本作では完全に1人プレイ専用のモードになってしまい、遊びの幅が狭まってしまった。 据置機における続編『8』では4人まで遊べるようになった。 多人数プレイにおけるフレームレートの低下 2人以下で遊ぶ場合は60fpsだが、3人以上で遊ぶとCOMのあり・なし問わず30fpsに落ちてしまう。ちなみに据置機における前作『ダブルダッシュ!!』では4分割でも60fpsだった。 また、2人以上で遊んでいる場合は相手キャラクター・マシンのアニメーションが無くなり、コース上の一部のオブジェクトも消滅、あるいは動かなくなってしまう。こちらも『ダブルダッシュ!!』ではLAN接続で4分割かつ8台(16人)の対戦になっても全員がしっかりアニメーションしていた。 総評 新要素のバイクはマンネリ打破の発想は良かったものの、圧倒的な性能差から練り込み不足を感じてしまう。 また、タイムロスの多さから走る爽快感が大きく減少してしまったバランスも擁護できない所。 幸い、レース・バトル共にバラエティ豊かなコース、個性の強いアイテムなど、「マリオカート」らしさが損なわれている訳では無い。 友達を集めて「パーティゲーム」として楽しみたいならお勧めできる一作ではある。 余談 本作は全世界で3,700万本以上の売上(全Wiiソフトで2位)を記録し、 「世界一売れたレースゲーム」 としてギネス世界記録に認定されている。 ちなみに1位は8,200万本以上の売上を記録した『Wii Sports』。ただしこちらは欧米ではWii本体とセットで売られていたため、ソフトそのものの売上とは一概には言えないかもしれない。 本作の人気は発売から10年以上経った現在でも凄まじく、TASによる極限レベルのコース研究も盛んである。 2021年12月27日に放送された『テレビゲーム総選挙』では77位に選ばれた。シリーズで他にランクインしたのは初代『スーパーマリオカート』(12位)のみ。 発売から12年近くが経った2020年2月、プレイヤーの1人が「ドンキーコングの足元になぜか口のテクスチャがある」というバグを発見した。 ここまでの人気を誇るゲームであるのに、12年間(*5)誰も見つけられなかったということで大きな話題を呼んだ。